ORGAN

2024年モデルとして登場し、人気を博したコットン素材の「ハワイへ行こう」。
続編となるこの作品にも、多くの人々のハワイへの想いや南国の雰囲気がダイレクトに伝わってくる。
6枚のパネルにより構成されたハットは、頭の形にフィットしやすい形状で、ドーナツ状にくり抜かれて製作されるブリムや外周に走った無数の一筆書きステッ チなど、細部にまでこだわった作りが特徴。
幅広なブリムは夏の強い日差しにも対応し、ビーチだけでなく街着にも最適な仕様となっている。

柳原良平 with MOOKIE × SUNSURF
誰もが一度は目にしたことのある愛すべきキャラクター「アンクルトリス」。
その生みの親が、アドバタイズ・アートの巨匠、柳原良平である。日本だけでなく、世界中にファンを抱え、その作品は今なお多くのアーティストに影響を与え 続けている。
彼は1961年に実施された「Hawaiiへ行こう」というキャンペーンの広告を手掛け、ハワイとのイメージの繋がりも深く、サンサーフでは過去にケオ ニ・オブ・ハワイにてオリジナルのアロハシャツを製作。
その反響は収まらず、新たな展開を模索する日々が続いていた。そして2024年に約10年という準備期間を経て、新作が発表される。
彼が生み出した世界観を引き継ぎ、デザインを描き下ろしたのは世界で唯一、柳原良平のデザインに手を加えることを公式に許可されているアーティスト、 Mookie Sato。
柳原良平に影響を受けたアーティストの一人であり、熱狂的なファンでもあるMookieだからこそ、その作品の魅力を余すところなく生まれ変わらせること ができる。
以前よりサンサーフのプロジェクトに深く関わってきたMookie。アロハシャツを知り尽くしたサンサーフと柳原良平のデザインを知り尽くした Mookieによって、新たなアンクルトリス、柳原良平の世界が今季もスタートする。