ORGUEIL オルゲイユコットンナイロン|マウンテンダウンジャケット『Mountain Down Jacket』【アメカジ・ミリタリー】OR-4303

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ジーンズをメインにメンズアパレルを30年以上トータルプロデュースしてきたSTUDIO D'ARTISAN（ステュディオ・ダ・ルチザン）が創り出す新たなシリーズ。小さな町の小さな仕立て屋。トラウザー、シャツ、ジャケット、ジーンズ....。どことなく温かみを感じられる製品が並ぶ。「時間がたつほど躍動感が溢れる衣料と小粋な演出を」そういったアイテムで構成されている。フランスを語源とするダルチザンはフランスの小さなブティックをイメージした店舗から始まった。「ジーンズから表現する新たなファッション文化」がコンセプト。それと同じ基盤を持った「オルゲイユ」。同じくアイテム数が少なく、少量生産からの始まりである...。

ORGUEIL『Mountain Down Jacket』のご紹介です。

1900年代前半には、登山やアウトドアなどで究極の防寒着として、特定の環境でのみ使用されていたダウンウエア。
その後、軍服がこれを採用することで、耐久性を兼ね備えたギアへと進化しました。1970年代以降、徐々に一般的なファッションアイテムへと変わっていきました。
ダウンは非常に軽量でありながら高い保温性を持ち、体温を保つ役割を果たします。また、軽く柔らかい素材の為、肌触りは快適です。しかし、通気性が低く湿気に弱いという欠点もあります。
フェザーは鳥が飛行するために使う羽根部分の羽毛であり、硬くしっかりとした構造を持っています。ダウンより通気性が高く湿気に対する耐性がありますが、保温性が低く重量も重いという欠点もあります。
このダウンジャケットは、ダウン90％、フェザー10％の割合で250gのボリュームを詰め込んでいます。この配合により、膨らみがありながら適度な重量感を兼ね備えたダウンジャケットになります。
ミリタリーウエアとアウトドアをミックスしたデザインは、究極の防寒着として日常生活に溶け込みます。

モデル：
試着した感想：

OR-4303 Col.Black “Mountain Down Jacket”
メインポケットはフラップ付きとスラッシュポケットの2重構造。ウエストと裾にはそれぞれにドローコードが備わっておりますアウターシェルはコットン 75％、ナイロン25％のクロス地。袖口のリブにはミリタリーウエアで採用される丸編みの変形編みリブを使用。

OR-4303 Col.Khaki “Mountain Down Jacket”
メインポケットはフラップ付きとスラッシュポケットの2重構造。ウエストと裾にはそれぞれにドローコードが備わっておりますアウターシェルはコットン 75％、ナイロン25％のクロス地。袖口のリブにはミリタリーウエアで採用される丸編みの変形編みリブを使用。

サイズ表
表示サイズ	肩幅	身幅	着丈	袖丈
36(S)	50cm前後	63cm前後	77cm前後	62cm前後
38(M)	53cm前後	65cm前後	79cm前後	63cm前後
40(L)	56cm前後	67cm前後	81cm前後	63cm前後
42(XL)	59cm前後	69cm前後	83cm前後	64cm前後