スカジャンを選ぶときの基準。
あくまでも個人的な見解ですので、一般論と捉えていただきたくないのですが、スカジャンといえば刺繍ですね。何を題材に捉えているかはもちろん一番大事ですが、私は刺繍のクォリティーが一番気になります。
まずは振りの幅、テンション。上品で高いスカジャンになればなるほど、刺繍糸のテンションは柔らかいです。
よく、最近の和柄ブランドの中でも、老舗と新興ブランドではこの辺の作りに明らかな違いがあります。
糸数だけ打ち込んで、下敷きみたいに固くなっているものは、まず、たいてい品格が御座いません。あーいうのと一緒に見られて、値段が高いだけと勘違いされるのが一番辛いですね。
今回のテーラー東洋のスペシャルエディション。
まず、その品の高さに驚かされます。まさに元祖港商。これは、素材の染色の仕方、ウールリブならではのはかなさを漂わせる色合い。
そして何より刺繍です。柔らかく、適度な感覚バランスで仕上げたデザイン。昔の人はほんとセンス抜群なんだなといまさら感じられます。
近々UP予定です。
はっきり言ってスカジャンは流行っていません。それが、またいいですね。






















