| STUDIO D’ARTISAN『ISHIKAWADAI REGULAR STRAIGHT』のご紹介です。
ダルチザンオリジナルの13.5ozの“石川台デニム”を使用しています。 効率よりも風合いと歴史の再現性を重視した、こだわりのデニムです。
『石川台』とは、1953年に石川製作所(株)が製造した、現在稼働する中で最も古 い日本製のリング精紡機です。 製造元には記録が残っておらず、現在、日本で稼働している精紡機の中で最も古いものと考えられています。 最新のリング精紡機と比較してもスピードは約1/3程度で、ゆっくりとした速度しか紡績できないため、生産性は高くありません。 しかし、綿への負荷が少ないため、素材本来の優しい風合いを生かし、コンピューターでは再現できない 綿独自の自然な表情を持つ、まるで手紡ぎのようなムラ感を生み出します。
綿はアメリカ・テキサス州のメキシコとの国境に接するテキサス州最南端のLower Rio Grande Valleyで採れた 通称“Deep South Cotton”を使用。 アメリカの大地で力強く育ったこの綿は、成熟度が高く、一つひとつの繊維にしっかりとした太さがあり、 ハリとコシを備えています。ラフでドライな風合いを出すのに最適な素材です。
経糸のインディゴ染めは、この綿の特有の風合いを損なわず、通常行われる糸の精錬工 程を省略し、当時のヴィンテージデニムのように、 インディゴの染まりにムラを出す工夫が施されています。 1953年当時のデニムを再現するため、意図的に全工程をローテクな手法で行っています。
石川台で紡いだ糸を使用した『石川台デニム』で製作された製品は、履き込むことで経 年変化を繰り返し、 次世代のヴィンテージウエアとして新たな命を吹き込まれるでしょう。
シルエットは1950年代のジーンズをベースにしたレギュラーストレートです。 縫製には綿糸を使用しているため、デニムの色落ちと共に経年変化が楽しめます。
シルエット:レギュラーストレート オンス:13.5oz
|