| STUDIO D’ARTISAN『DENIM RANCH JACKET』のご紹介です。
1950年代の名作ランチジャケットをモチーフに制作したジャケット。
当時の細かなディテールを再現しながらシルエットは現代的なシルエットにブラシュアップ。襟部分のコーデユロイや、裏地のブランケットの完成されたデザイ ンをお楽しみ頂ける仕様となっております。ダルチザンオリジナルの左綾デニムを使用したブランケットジャケット。
デニムジャケットの弱点でもある「寒さ」から身を守るために、 裏地にブランケットを取り付け保温力を高めたジャケットです。
このブランケットジャケットの歴史は古く、 デニムジャケットがまだ作業着だった時代に防寒対策として ブランケットを取り付けたのが始まりとされています。
ダルチザンのブランケットジャケットは、当時の形をそのままに より使いやすく、着やすい様にオリジナルで作り変えています。
ポイントは縫製糸とボタン。 定番ジーンズなどに多様しているお馴染のオレンジ色の糸を使用し、 色濃く染められた生地とのコントラストを効かせました。 ボタンには、ダール加工を施したオリジナルの月桂樹ボタンを使用することで、 ボタンの色による主張を抑え、コーディネイトの邪魔にならず様々なジャンルで活躍できます。
また、当時のジャケットは着丈が極端に短いため、 現代的なシルエットに見直し、若干長めの着丈に設定。 デニム好きなら1枚は持っておきたいアイテムではないでしょうか。
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