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■■■WORKERS■■■ |
WORKERS(ワーカーズ)は岡山を 拠点にワーク、トラッド、ミリタリーを中心としたメンズウェアメーカー。 古着独特の雰囲気を好む代表は実際の古着を研究し、その製品をが作られていたメーカーや現存する建物にまで足を運び歴史や資料を調べ上げて製品づくりのヒ ントにしています。 自分で工程を理解し、各工程ごとの専用の設備を要した工場でのみ生産を行っています。 |
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WORKERS『213 Linen Jacket』のご紹介で す。
この数年、リネンでテーラードジャケット、カバーオールと作ってきました。 真夏、冷房の効いた室内や電車で出かける時に手に持って行くと安心。寒い時にぱっと羽織れる。適度な厚みのあるリネンはプルプルと張りがあり、肌から離れ るので暑苦しくない。 着ていて思ったのが「これで腰丈、ブルゾン丈があれば真夏に最適だ」そこで思い出したのがいわゆるファーストタイプのGジャン型。 生地自体、デニムよりぐっと薄い5オンスクラスのリネンなので内ポケットを付けても暑苦しくならない。 最初は、シンチバックもつけてみましたが薄い生地にはどうにも危なっかしい。そこでシンチは取り去って、使い勝手を優先しました。 リベットも薄い素材は生地をかみ切ってしまったり問題があるのでカンドメに変更。 ボタンはあえて金属ボタンの糸付け。少し小さめを選ぶと・・・おお、いかにも古臭い、この形に良く合ったサイズでばっちり。 パターン、デニムのものをベースに縮率がほぼ無いリネン素材に合わせて修正。 リネン、夏の定番素材。5オンス程でほぼチクチク無し。このなめらかな手触りは織った後の洗いや染めにあります。滋賀にある生地の加工屋さん、徹底的に何 回も揉んで、洗って。自然な柔らかな風合いになるよう乾燥もベルトコンベアに生地を乗せてものすごく大きな乾燥機で「ふわっと」乾かす。 揉んだり・洗ったり・乾かしたりも一度で求める風合いにならなければ、何回も工程を繰り返したり。 その工程も「なんとなく」ではなく、きちっとデータ・仕様になってそれぞれの生地・色ごとに管理。だから、この風合いが安定して生み出せているわけです。 製品は未洗いです。かなり強い防縮加工がかかっているのでアイロンをかければ寸法変化というほど変化はしません。
ワーカーズの製品のほとんどが綿糸を使用しており、縫製の際に糸が切れやすくなって おります。部分によっては重ね縫いしている箇所などがある事がありますが。製品の特性としてご理解下さい。
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- モデル:
- 試着した感想:
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23s-1-lj Col.Charcoal “213 Linen Jacket” WORKERSネームラベル。180度近く広く開いた襟。これは襟のパターンが真四角だから。真四角の襟を身頃にハサミつけするとこのような形になりま す。ボタンは金属。椰子などの天然素材も考えましたが、クラシックなワークウェア=金属ボタンというイメージで採用しました。表のポケットは左胸に一つ。 少し下気味につけています。その理由は・・・内ポケットを付けているから。この内ポケットから逃げる為、少し下側についています。内ポケットは後付けでは なく、最初からつけるよう設計しています。そのため、脇側の縫い目・腰の縫い目にポケットが流し込まれています。とてもきれいな始末です。 |
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23s-1-lj Col.Ecru “213 Linen Jacket” WORKERSネームラベル。180度近く広く開いた襟。これは襟のパターンが真四角だから。真四角の襟を身頃にハサミつけするとこのような形になりま す。ボタンは金属。椰子などの天然素材も考えましたが、クラシックなワークウェア=金属ボタンというイメージで採用しました。表のポケットは左胸に一つ。 少し下気味につけています。その理由は・・・内ポケットを付けているから。この内ポケットから逃げる為、少し下側についています。内ポケットは後付けでは なく、最初からつけるよう設計しています。そのため、脇側の縫い目・腰の縫い目にポケットが流し込まれています。とてもきれいな始末です。 |
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サイズ表
表示サイズ | 肩幅 | 身幅 | 着丈 | 袖丈 |
36 |
45cm前後 |
52cm前後 |
61cm前後 |
59cm前後 |
38 |
47cm前後 |
55cm前後 |
62cm前後 |
60cm前後 |
40 |
48cm前後 |
60cm前後 |
64cm前後 |
61cm前後 |
- 測り方によって若干前後します。
- サイズは弊社ストックのうちの一枚を測っていますので、サイズは一枚一枚若 干ですが前後します。
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