和柄が新鮮です。
ORGANでは、5-6年前まで、仙台FORUSで和柄中心のお店もやっておりました。どちらかというと和柄専門店が先で、当時、専門的にアメカジテイストで和柄のみをやっているお店が無く、市内の古着買い取りのお店にORGANコーナーが出来るフィーバーぶりでした。
さすがにそれはやめてくれと言いに行きましたが。
しかし、加熱しすぎると反動もすごく。
また、めちゃくちゃな着方の人も増え、ただの輩ファッションと混同されていき、なんとなくみんな着るのをやめてしまった和柄。
しかし、和柄の良さは、アメカジというラインの中で未だに息を引き取ることなく、人気を保っています。
それが昨今のハワイアンの柄で言うところの”百虎”や”ロイヤルワゴン” 北斎のコラボ商品の人気に表れているのだと思います。
そんな今日のご紹介商品は、当店がFORUSで展開していた時、圧倒的な存在感と、その後このブランドをまねる有象無象集団が現れるきっかけとなった伝説のブランド
”CROPPED HEADS"のディレクターが手掛ける久々の一着。
着抜染という抜き染技法で描かれる画は、それこそ本物の水墨画の如く存在感を放っています。
好きな人は好きですよね。
最近はあまり見かけなくなった和柄。
久々にどうですか?
2018-09-14 15:52
ORGAN NEWS
|
コメント
(0) |