Name: LONE WOLF ロンウルフ CAT'S PAW SOLE ワークブーツ ワイヤーマン『WIREMAN』【ブーツ・アメカジ】LW01785
Brand: LONE WOLF
SKU: LW01785_119
Price: 62480 JPY
Availability: OutOfStock

LONE WOLF ロンウルフ　CAT'S PAW SOLE ワークブーツワイヤーマン『WIREMAN』【ブーツ・アメカジ】LW01785

■■■LONE WOLF■■■

LONE WOLF　ロンウルフは東洋エンタープライズが製作するデニムブランド“SUGAR CANE”のワークシューズライン。日本の職人の手により作られたアイテムは非常にクオリティーの高いワークブーツとなっています。1940年代～ 1960年代にかけてワークブーツに採用されていた幻のソールであるCAT'S PAW SOLEを装着たワークブーツの復刻。当時、ソールのホワイト・ラバー・ドットは滑り止めとして開発されワークブーツのソールに最適なソールでした。無骨でタフなアメリカのテイストを存分に楽しむことが出来る数少ないヴィンテージレプリカブーツです。

LONE WOLF『WIREMAN』のご紹介です。
キャッツポウソールを装備したワークブーツ。その名は配線工が履いていたブーツに由来します。革は、米国産カウハイドのガラスレザーが使用されています。ガラスレザーとは、ネット張りによる自然乾燥ではなく、革の表面を平滑にするため鞣しを終えた半乾きの状態で巨大なガラス面にベタ貼りし乾燥させたもので、文字通りガラスのような光沢感があります。また、ラッカーコーティングであるため鏡面さながらの艶と耐久性・耐水性を併せ持つことも特徴です。ラスト（木型）もこの“WIREMAN”専用に作られたオリジナルラストが使用されています。

☆グッドイヤーウェルト製法☆
グッドイヤーウェルテッド製法とも言いますが、略してグッドイヤー製法とも呼ばれています。 19世紀初めごろ、米国のチャールズ・グッドイヤー二世が、それまで手縫いだった靴を機械化に成功したためこの名が付きました。現在ではセメント式など、簡素化した靴製法の技術が発達したため少なくなりましたが、本格派の高級紳士靴などには、今でもこの製法が使われています。他の製法に比べ、職人の技術が重要なことと、多くの部品と手間がかかる分、たいへん丈夫で長持ちする、しなやかな靴が出来上がります。中物にコルクを入れることで、吸湿性・断熱性にも優れ、クッション性と足なじみにも優れています。

【詳細】
マテリアル：アメリカ製カウハイド
ヒール＆ソール：CAT'S PAW
製法：グットイヤーストームウェルト

※画像はデジカメで撮影しています。ブラウン管や液晶など見られる環境によって色目が異なって見えますことをご了承ください。

LW01785 Col.119(BLK) “WIREMAN”
履き口上部は、足首の負担を軽減するためカーブを用いたカッティングで、擦れを防止するためパイピング仕様となっている。タングに柔らかい質感のバックスキン使用することで、履きやすさを向上させています。アッパーの革2枚貼り合わせ部を縫うダブルステッチ。革の使用量はプレーンのものに比べて約2倍に相当する。シューレースには、絞めやすく強度のある牛革の物を使用しています。

LW01785 Col.119(BLK) “WIREMAN”　
1940年代後半～1960年代のワークブーツに採用されていた幻のキャッツポウソールを採用。丸いホワイトの部分は滑り止め。使用されているグッドイヤーウェルト製法は、この製法の中でも特に古くから登山靴等に用いられていた底部分を縦、横に縫うノルウィージャン製法を採用、ハードな使用にも耐え、また履き込む程に足に馴染み長時間の着用でも疲れにくい仕様となっていて、経年変化により下地の染色とのコントラスト、このレザー特有の深みのある色目が楽しめる仕上がりです。
ソール交換も、承っております。（有料）
（※作業期間は通常2ヶ月程頂いておりますが製品の状態や混雑状況により異なりますことをご了承願います。)