INDIAN JEWELRY ホピ族アーティストの作品『HOPI RING』【アメカジ・ネイティブ】IJ-022

■■■ INDIAN JEWELRY ■■■

1800年代半ば、スペイン人はインディアンに金属製の道具を与えメキシコ人の銀職人は『ナバホ族』に銀細工の技法を伝授しました。その後『ズニ族』『ホピ族』その他の種族へと伝えれたとされています。その中で種族により色々な技法でアクセサリーが作られる様になりました。
アメリカ南西部（サウスウエスト）のアリゾナ州やニューメキシコ州に保有地を持ち、19の部族に分かれて生活しているプエブロによって製作されたハンドメイドの一点ものです。

INDIAN JEWELRY 『HOPI RING』のご紹介です。
ホピ族の製品の特徴としてオーバーレイとういう技法があります。これは二枚の板から柄をつくりだすもので、上の板を細い糸鋸で柄の模様通りに切っていき下の筋を入れた板とロウ付をおこない、立体的な表現をする大変高度な技術です。
特にアーティストものと呼ばれるものは芸術作品の域に近く、卓越した匠の技と言えます。全て手作業で製作される本物のインディアンジュエリーをぜひご堪能ください。
A : バタフライ / 24号 / 作者不明
B : サンフェイス / 24号 / Lucion Koinva
C : サソリ / 25号 / Fernand Puhuhefvaya
D : ウサギ / 26号 / James Selina

【素材】
Sterling Silver （※スターリングシルバー＝銀の含有率が92.5パーセント以上である純銀を表します）

型番:IJ-022 COLOR:A(バタフライ) 『HOPI RING』
ホピ族アーティストの作品。
力強く羽ばたき続ける事から生命力の象徴、またエネルギーを表しています。その他に、サナギからふ化する様が変形や変化の象徴ともされています。

型番:IJ-022 COLOR:B(サンフェイス) 『HOPI RING』
ホピ族アーティストLucion Koinva氏の作品。
インディアンにとって絶対神。インディアンにとって太陽とは、遠い宇宙に存在する神が人間の暮らしを見守る為の窓であるとされています。

型番:IJ-022 COLOR:C(サソリ) 『HOPI RING』
ホピ族アーティストFernand Puhuhefvaya氏の作品。大地の象徴。知性の象徴。ホピ族の人達は、ホピの中でもCLAN（熊・太陽・とうもろこし他）に族していて、これにはサソリがない。その点からもサソリは珍しいモチーフといえます。