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春のミリタリージャケットの代表格

やっと、やっと暖かくなってまいりました。

愛車のラビットで通勤できるようになり、バスや地下鉄などの公共機関でかかっていた通勤時間がぐっと短くなりました。

気温が高くなると気持ちもほぐれてきます。

さて今回のご紹介はこちら

BUZZ RICKSON'S

BUZZ RICKSON'S Type L-2A 67th FTR-BOMB.SQ. FIGHTING COCKS

ライトゾーンを代表するA-2の後継、L-2のセカンドモデル、オリーブからエアフォースブルーと呼ばれる紺色に変わったこのモデル。
1950年代半ば、朝鮮戦争勃発で、アメリカ軍は共産主義の台頭を防ぐべく、南朝鮮側につき、ソビエトが支援する北朝鮮と一線まみえていました。

昨今感度の高い方にじわじわ人気が再燃してきたスカジャンなどと時を同じくして当時製作されたローカルメイドの刺繍ものです。
おそらくは、戦争に無事生き残り、日本に立ち寄って製作したと思われます。

細密な刺繍はさすが本家スカジャン、テーラー東洋を製作する東洋エンタープライズだけに、素晴らしい出来です。

このジャケットから読み取るうえで最大の面白さは、

もったいない精神ですね。

帰ってからもこれを着てやろう!!

で、どうせならかっこよく着てやろう!!

素晴らしい。

気になった方はぜひ、この元着ていたであろう米兵さんの気持ちになって、50年近く前に、精神的タイムスリップしてみてはいかがでしょうか?


ちなみに
BUZZ RICKSON'S L-2 16th FTR INTCP SQ.

もオススメです。



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